DMG森精機 DuraVertical5060 立型マシニングセンタ 2014年

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DMG森精機 DuraVertical5060 立型マシニングセンタ 2014年 査定・買取させていただきました。

デッケルマホギルデマイスター社をM&A統合して工作機械シェアで世界最大のメーカーとなった、森精機 = DMG森精機 基本性能を磨き上げ、優れたコストパフォーマンスを実現したDuraVertical シリーズ。
DuraVerticalシリーズも3世代目になりました。
NVXシリーズと同じく、X軸ストロークの長さ別に3つのバリエーション。
主軸テーパーは40番テーパだけの3ラインナップ。
・DuraVertical5060 = X軸ストローク  600mm
・DuraVertical5080 = X軸ストローク  800mm
・DuraVertical5100 = X軸ストローク1050mm 

今回 DuraVertical 5060 入荷です。
FANUC 0iMD  MAPPS ⅣB 対話
キーボードは 引き続き PCと同じ QWERTY 配列

新世代 MAPPSⅣ B

ヘッドがコラム表面を走る主軸頭上下移動型
DuraVertical5060
テーブル 900x600 (NVX5060と同サイズ)
主軸軸受け内径 φ70mm
主軸10,000rpm
ATC30
標準装備:機内スパイラルコンベア

 ドイツのデッケルマホギルデマイスター社をM&A統合して、工作機械シェア世界ナンバーワンとなった森精機。1984年に初代MV-Juniorが発表されてから30年以上経過しました。マシニングセンタの基本性能を磨き上げ、高いコストパフォーマンスを実現した森精機ニューコンセプトのマシニングセンタDuraVerticalシリーズ。
 スライド案内面はMV-Juniorと変わらずリニアガイドを採用。30年の間にガイド、主軸冷却、ATC、各軸のモーターと主軸モーターの進化。機械は若干コンパクトになりましたが機械重量は1.3倍になり、切削能力も1.4倍の速度に。
 ますます進化が止まらない森精機の工作機械。DuraVerticalシリーズは40番主軸の工作機械の新たなベンチマーク機になりそうです。

 不要な方、入れ替えの方。是非、お声がけください。

最後に、カタログスペックのご紹介です。

森精機 DuraVertical5060 (2014年) カタログスペック表     [オプション]
 ストローク X軸(テーブル左右) mm 600
Y軸(サドル前後) mm 530
Z軸(主軸頭上下) mm 510
テーブル上面~主軸端面 mm 150-660
テーブル 作業面 mm 900×600
最大積載 kg 500
 主軸 回転数 rpm 10,000 [ 12,000 ]
主軸ベアリング mm φ70
テーパ穴 No,40
モーター 5分/30分/連続 kW 15/13/11 [ 15/13/11 ]
送り速度  XY 早送り mm/min 36,000
Z 早送り mm/min 20,000
XYZ 切削送り mm/min 1~6,000
先行制御  XYZ 切削送り mm/min 1~20,000
 ATC ツールシャンク BT40 [CAT40,DIN40,MAS]
収納本数 30 
ツール to ツール (時間) 秒 1.3
タンク 切削タンク L 160
所要動力源 総電気容量 kVA 23.2
空気圧源 Mpa _ L/min 0.5 _ 200
 機械の大きさ 幅 (所要床面) mm 1900
奥行 (所要床面) mm 2400
高 mm 2674
高 (輸送時) mm 2566
重量 kg 5800

※2014年当時のカタログからの抜粋した数値です。年式によって数値が少し変わる場合があります。

 

この商品は【売約済み】です。


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