森精機 NV4000DCG 立型マシニングセンタ 2007年

いつもネットをご覧いただき、誠にありがとうございます。
森精機製作所 NV4000DCG 立型マシニングセンタ 2008年式 査定・買取させていただきました。


第3世代目 NV4000DCG

マシニングセンタの理想形が、ここにある。 キャッチーなフレーズ

Z軸ツインドライブ = ボールネジ・モーター2本
Y軸ツインドライブ = ボールネジ・モーター2本

森精機の統一デザインの操作パネル
NC装置は MSX-501Ⅲ

MAPPSⅢ対話

重心駆動=DCG コラムは門型構造
主軸ベアリングφ70mm
BT40 20,000rpm  ATC20

 

マシニングセンタの理想形がここにある。 NV4000DCG

 高精度な設計。主軸の中心線の真下にX軸ボールネジ。Z軸とY軸はともにボールネジとモーターを2本づつ配置(仮想中心軸として)、主軸・X・Y・Z・・・それぞれの軸を1本の軸線上に配備した機械設計です。要求される加工精度が上がる中、その要望に応える本格的な立型マシニングセンタ。
 CNCのバージョンアップがあり、基本設計は変わらずNV4000DCGは第3世代のモデルにマイナーチェンジです。主軸ツールシャンクにDIN,CATタイプが追加ラインナップ。これは海外で普及しているツールシャンク。

 

最後にカタログに載っているスペック一覧です。

森精機 NV4000DCG (2007年) カタログスペック表   [オプション]
 ストローク X軸(テーブル左右) 600mm
Y軸(サドル前後) 400mm
Z軸(主軸頭上下) 400mm
テーブル上面~主軸端面 100~500mm 
テーブル 作業面 700x450mm
最大積載 350kg
 主軸 回転数 12,000rpm [ 20,000  30,000 ]
主軸ベアリング φ70mm [  φ60mm=30,000rpm ]
テーパ穴 No,40
モーター (30分/連続) 18.5/15.0 kW
送り速度  XYZ 早送り 42,000 mm/min
XYZ 切削送り 1~6000mm/min [ 42m ]
 ATC ツールシャンク BT40 , DIN40 , CAT40
収納本数 20本 [ 40 , 60 ]
ツール to ツール (時間) 1.0秒
タンク 切削タンク 340L
所要動力源 総電気容量 27.4 kVA
空気圧源 0.5Mpa 200L/min
 機械の大きさ 幅 (所要床面) 2165mm
奥行 (所要床面) 2685mm
2770mm
高 (輸送時) 〃 
重量 6,740kg

※2007年当時のカタログからの抜粋した数値です。年式によって数値が少し変わる場合があります。

 

この商品は【売約済み】です。


我々はバンバン買取している機械です。
同機を所有されていて【売却処分をご検討】されている方は、
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森精機 NC旋盤 SL-25B-500 1992年

 いつもネットをご覧いただき、誠にありがとうございます。
森精機 NC旋盤 SL-25B-500 1992年製 査定・買取させていただきました。

森精機が一番得意とする8インチから15インチクラスNC旋盤
加工サイズ・能力・スペック、多彩なニーズに応えるSLシリーズ。中型機種はSL-25、SL-35、SL-45、3機種のラインナップ。
森精機 SLシリーズ 中型機種ラインナップ
標準チャック 主軸端 主軸貫通穴 主軸ベアリング
SL-25A 10 JIS-A2-6 φ60mm φ110mm
SL-25B φ80mm φ130mm
SL-35A 12 JIS-A2-8 φ80mm φ130mm
SL-35B φ105mm φ160mm
SL-45A 15 JIS-A2-8 φ100mm φ160mm
 SL-45B JIS-A2-11 φ120mm φ180mm


SL-25B/500 10インチ 出荷流通台数の多さが信頼のバロメーター

SL-2/SL-3 ベッド構造

SL-25 ベッド構造

45度スラント型
角スライドベッド
チューブ構造

NC装置 MF-T6

FANUC-16T をベースとしたCNC装置
調整・整備後の出荷・お渡しとなります。

中実10インチチャック

V10刃物台

角スライド

心押し

ベルト駆動主軸
 10-15インチのスタンダードクラスは市場で一番ニーズの高いNC旋盤。これは森精機が一番力を注ぎ込み一番得意とするCNC旋盤であり、これらはSLシリーズの中核機種です。高い基本スペック。高い剛性から生み出される高い加工精度。市場流通台数=出荷台数の多さが森精機が信頼されるバロメーター。中古再販にも温かい、アフターサービスの良さも人気の一つです。

 最後にカタログ記載の仕様です。

森精機 SL-25B/500 主な仕様 【オプション】※
 能力・容量 ベッド上の振り(mm) 520
クロススライド上の振り (mm) 350
センタ間距離 (mm) 625
最大加工径 (mm) 260
最大加工長さ (mm) 530
 移動量 X軸移動量 (mm) 160 (30+130)
Z軸移動量 (mm) 590
主軸 主軸最高回転速度 (min-1) 35-3500【25-2500】
主軸端形状 JIS A2-6
主軸貫通穴径 (mm) 80
主軸軸受内径 (mm) 130
刃物台 工具取付本数 (本) 10
角バイトシャンク部の高さ (mm) 25
ボーリングバーのシャンク部の直径 (mm) max50
刃物台の割出し時間 (秒) 0.7
送り速度 X 早送り速度 (mm/min) 12,000
Z 早送り速度 (mm/min) 15,000
心押台 心押台の移動量 (mm) 490
心押台の直径 (mm) 85
心押台のテーパ穴の形式 (mm) MT,3
電動機 主軸用電動機 (30分/連続) (kW) 15/11
送り軸用電動機 (X/Z) (kW) 0.9/1.8
所要動力源 電源 (kVA) 30
タンク容量 クーラントタンク容量 (L) 100
 機械の大きさ 2860
奥行 1611
1790
重量 4200

 ※1990年カタログデータより記載

 

この商品は【売約済み】です。


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森精機 MV-653-50 立型マシニングセンタ 2008年

いつもネットをご覧いただき、誠にありがとうございます。
森精機 MV-653-50 立型マシニングセンタ 2008年 査定・買取させていただきました。

森精機 立型マシニングセンタMVシリーズは中型マシニングセンタの頂点。
剛性のある主軸とベッド・スライドを併せ持つ高性能・高剛性マシニングセンタ。
全閉のコンプリートカバー

開口時の間口は1430mm

森精機 統一デザインの操作盤

CNC装置は MSX-501Ⅲ
FANUC-18iMBをベースとしたCNC装置

MAPPSⅢ
対話

テープ記憶長は320m(128kB)

手パハンドル

・テーブル寸法は1700x650mm テーブル最大積載 2トン。


・本格的なベッド型で、高精度・重切削加工を安定維持する確かな剛性。
ベッド幅は1420mmと余裕を持った構造。
X軸Y軸Z軸ともにφ45mmのボールねじを採用しております。
Y軸は左右両端の太いガイド2本と、中央Y軸ボールネジ左右に配列された
細いナローガイド2本、合計4本のスライドガイドで精度の向上を実現。


・ベッドとサドル、サドルとテーブル摺動面の間にエアと潤滑油を送り込み、
荷重を低減する半浮上方式が新たにX軸Y軸に採用されました。
早送り24m/minと高速送り、高速切削が可能になっております。


・φ100mm主軸ベアリング。

主軸ギヤ2速。

主軸回転数6,000rpm。
(主モーター18.5/15kw)

スルークーラントフィルタ
1.5Mpaスピンドルスルークーラント
   

ATC40

10kgのツールを3秒で交換

テーブル下 チップコンベア

機外背面出しチップコンベア

タッチセンサ受光部(ワイヤレス式)

タッチセンサ装置

最後にカタログに載っているスペック一覧です。

森精機 MV-653-50 (2008年) カタログスペック表
 ストローク X軸(テーブル左右) 1530mm
Y軸(サドル前後) 660mm
Z軸(主軸頭上下) 650mm
テーブル上面~主軸端面 200-850mm
テーブル 作業面 1700x660mm
最大積載 2,000kg
 主軸 回転数 6,000rpm(OP10,000、15,000)
主軸ベアリング φ100mm
テーパ穴 No,50
モーター (30分/連続) AC 18.5/15 kw
送り速度  早送り XYZ: 24m/min
切削送り XYZ: 0~24m/min??
 ATC ツールシャンク BT50 (OP:HSK-A100、CAT50、DIN50)
収納本数 30本(OP 40,60本)
ツール to ツール (時間) 2 秒
タンク 切削タンク 1,100L
所要動力源  総電気容量 48.1 kVA
空気圧源 0.5Mpa 300L/min
 機械の大きさ 幅 (所要床面) 4150mm
奥行 (所要床面) 4482mm
3327mm
高 (輸送時) 低床トレーラー
重量 16,000kg

※2008年当時のカタログ数値です。年式によって数値が少し変わる場合があります。

あとがき・・
森精機ロングセラー商品です。これまでMori Viritical=MVの冠の付く機種は数多くラインナップされましたが、本当に機械剛性を持ったMVシリーズは45・55・65(MV-45A・MV-45B・MV-55A・MV-55B・MV-65A・MV-65B・MV-80A・MV-80C・MV-80C・・・後に続くMV-653・MV-1003)が本当の森精機MVと言えるでしょう。MV-653はヘッド型構造しています。BT40モデルの主軸ベアリングはφ80mm。BT50モデルの主軸ベアリングはφ100mm。剛力です。XYZ3軸ともに角すべり摺動面。φ45mm大径のボールネジ。森精機 MV-653は、重切削を安定して精度維持出来るマシンです。10年落ち、まだまだ経っても良い機械と思います。MV-45・MV-55・MV-65・MV-80・・・これらの名機が廃盤になった今、MV-653は角摺動面を採用した普及型のマシニングセンタとして数少ない機種になります。MV-653は大変人気があり販売台数も多いマシンです。部品加工からモールドベース加工などまで幅広く多くのユーザーに支持されている1台です。我々もバンバン買い取りしている機械です。

 

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森精機 MV-40M 立型マシニングセンタ 1995年

 

森精機製作所 MV-40M
立型マシニングセンタ 1995年式 査定・買取しました。


森精機はテレビCMでもお馴染みの会社です。
森精機マシニングセンタMVシリーズは、誰もが必ず知っている日本を代表する名機です。


 今日はMV-40Mを詳しくご紹介します。
 立型マシニングセンタMVシリーズの設計ポリシーは「性能は1クラス上、サイズは小さく」製造現場の声をフィードバックされた設計で省スペースかつ省電力です。そのなかでも一番小さなモデルです。
 森精機MV-40Mは、先に販売されていたMV-Juniorとスペックが似ている為、MV-Juniorの後継機モデルと言えるでしょう。MV-40Mは1993年頃に登場しました。(はじめはMV-Juniorと併売する形で、当時はMV-40も同時期にカタログに載っています)

MV-Junior  MV-40M

 MV-40Mは1993年頃~1996年頃まで製造されておりました。40番主軸マシニングセンタの中では最もコンパクトなモデルです。MV-Juniorではオプション装備品だったコンプリートカバー=フルカバー(加工エリアの全周囲をカバーで覆うスタイル)を標準装備しています。切り屑や切削油が周囲に飛び散ることを防ぎます。

MV-Junior(1990年カタログ)とMV-40M(1995年カタログ)の比較表です。

MV-Junior と MV-40M カタログ仕様比較表
  MV-Junior MV-40M
 ストローク X軸(テーブル左右) 560mm 560mm 
Y軸(サドル前後) 410mm 410mm 
Z軸(主軸頭上下) 460mm 460mm
テーブル上面~主軸端面 150-610mm 150-610mm 
コラム前面~主軸中心線 680mm 680mm
テーブル 作業面 900x450mm 900x450mm
最大積載 300kg 300kg
 主軸 回転数 8,000rpm 8,000rpm
主軸ベアリング φ65mm φ65mm
主軸レンジ数 無段 無段
テーパ穴 No,40 No,40
モーター (30分/連続) kW AC 5.5/3.7 AC 5.5/3.7
送り速度  早送り XY: 20m/min Z: 12m/min XY: 20m/min Z: 12m/min
切削送り XYZ 1~5000 mm/min XYZ 1~5000 mm/min
 ATC ツールシャンク BT40 BT40 
収納本数 20(OP 30本) 20本 (OP 30本) 
ツール to ツール (時間) 1.5秒 1.5秒
タンク 切削タンク 90L 170L
最大積載 300kg 300kg
所要動力源 総電気容量 kVA 18.0 25.6
空気圧源 0.5Mpa 100L/min 0.5 100L/min
 機械の大きさ 幅 (所要床面) 2145mm 2235mm 
奥行 (所要床面) 2240mm 2242mm 
2700mm 2700mm 
高 (輸送時) 2370mm 2370mm
重量 3,900kg 3,900kg 

以上、カタログをスペックを比較する上でMV-40MとMV-Juniorのストロークなど・・表面的にはほとんど変わりありません。(MV-Juniorについては1985年頃の初期モデルと1990年頃の後期モデルではスペック上で大きな進化をしております)

・ペンダント式・・・ではなく、前ドアカバー部分に張り付いた集中操作盤。ヒンジで60度まで可動する方式になっておりユーザーフレンドリーデザインです。
・CNC装置はMSC-518(FANUC-18M 拡張により最大制御軸数は4軸まで)です。MY-M6(YASNAC-i80M)モデルもありました。MV-40M初期のモデルはNC装置はMF-M7(FANUC-0M)でMV-Juniorと共通していました。操作盤横にRS-252Cケーブル接続コネクタが標準装備しています。
・Y軸ストローク(サドル・テーブル前後)は410mm。
テーブル寸法は900x450mmです。
・XY軸はリニアの転がり案内を採用、Z軸の案内方式は角あたり摺動面です。
また、ボールネジはMV-Juniorと同じXYZともにφ40mmの大経ボールネジ。
・主軸は耐摩耗性能に優れた高強度セラミックスピンドルを採用。
非磁性の為、鉄粉の付着がなく、また傷をうけてもかえりが生じないため、
テーパー部の精度を長期に渡って維持します。
・標準の主軸回転数は8000rpm。モーターはAC5.5kw。
オプションで10,000rpmと12,000rpm(AC7.5kw)があります。
・MV-40Mはオプションでセンタースルークーラントが選べました。
(この機械にはついていませんでした)



・主軸はMVシリーズ伝統のD.D.Sモーターを採用しています。
(ダイテクト・ドライブ・スピンドル)。ベルトを介さず主軸を直接駆動する為、
振動の少ない高速回転が可能。さらにダイレクトドライブ機構により
低速度から高速度域までパワフルなトルクを発揮。
また、主軸モーターに回転同期器D.S.S.(ダイレクト・シンクロナス・センサ)
とデジタル制御によって、主軸回転とZ軸の動きを同期させた同期式タッピング=
ダイレクトタップを実現しています。

・ATC(オートツールチェンジ)は20本の工具を収納できます。
テクニカル・メモリ・ランダム方式。ツールtoツールは1.5秒。(条件あり)
・ATCは側面の扉を開けてアクセスする方式になり。作業性が良くってます。
・170Lのクーラントタンク。
そしてMV-Junior譲りのすっきりとした背面。
油圧ユニット回路を取り払ったことで省電力・エコに貢献しております。
・森精機は先代のMV-Juniorから、このMV-40Mもリジットタップ
(ダイレクトタップ)が標準装備になっております。
タップは4000min-1の高速タップが可能です。

 

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森精機 NC旋盤 SL-35B-750 1991年

 いつもネットをご覧いただき、誠にありがとうございます。
森精機 NC旋盤 SL-35B-750 1991年製 査定・買取させていただきました。

森精機が一番得意とする8インチから15インチクラスNC旋盤
加工サイズ・能力・スペック、多彩なニーズに応えるSLシリーズ。中型機種はSL-25、SL-35、SL-45、3機種のラインナップ。
森精機 SLシリーズ 中型機種ラインナップ
標準チャック 主軸端 主軸貫通穴 主軸ベアリング
SL-25A 10 JIS-A2-6 φ60mm φ110mm
SL-25B φ80mm φ130mm
SL-35A 12 JIS-A2-8 φ80mm φ130mm
SL-35B φ105mm φ160mm
SL-45A 15 JIS-A2-8 φ100mm φ160mm
 SL-45B JIS-A2-11 φ120mm φ180mm


参考:SL-2/SL-3ベッド構造

参考:SL-25ベッド構造

45度スラント型
角スライドベッド
チューブ構造

NC装置 MF-T4

FANUC-0T をベースとしたCNC装置
調整・整備後の出荷・お渡しとなります。

中空15インチチャック

V10刃物台
 10-15インチクラスのNC旋盤。これは森精機が一番得意とするCNC旋盤であり、SLシリーズの中核機種です。SL-35Bタイプは中空シリンダの貫通穴径φ105mm 主軸ベアリング軸受径はφ160mmと大きく、剛性の高い基本スペック。高い剛性から生み出される高い加工精度。市場流通台数=出荷台数の多さが森精機が信頼されるバロメーター。中古再販にも温かい、アフターサービスの良さも人気の一つです。

 最後にカタログ記載の仕様です。

森精機 SL-35B/750 主な仕様 【オプション】※
 能力・容量 ベッド上の振り(mm) 600
クロススライド上の振り (mm) 425
センタ間距離 (mm) 890
最大加工径 (mm) 420
最大加工長さ (mm) 780
 移動量 X軸移動量 (mm) 240 (30+210)
Z軸移動量 (mm) 855
主軸 主軸最高回転速度 (min-1) 9-2500
主軸端形状 JIS A2-8
主軸貫通穴径 (mm) 105
主軸軸受内径 (mm) 160
刃物台 工具取付本数 (本) 10
角バイトシャンク部の高さ (mm) 25
ボーリングバーのシャンク部の直径 (mm) max50
刃物台の割出し時間 (秒) 1.0
送り速度 X 早送り速度 (mm/min) 12,000
Z 早送り速度 (mm/min) 15,000
心押台 心押台の移動量 (mm) 706
心押台の直径 (mm) 110
心押台のテーパ穴の形式 (mm) MT,4
電動機 主軸用電動機 (30分/連続) (kW) 22/18.5
送り軸用電動機 (X/Z) (kW) 1.8/2.8
所要動力源 電源 (kVA) 45
タンク容量 クーラントタンク容量 (L) 110
 機械の大きさ 3620
奥行 1845
2130
重量 8000

 ※1992年カタログデータより記載

 

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森精機 DuraVertical5100 立型マシニングセンタ 2012年

いつもネットをご覧いただき、誠にありがとうございます。
森精機 DuraVertical5100 立型マシニングセンタ 2012年 査定・買取させていただきました。


基本性能を磨き上げ、優れたコストパフォーマンスを実現したDuraVertical シリーズ。

DuraVerticalシリーズ 2世代目になりました。NVXシリーズと同じく、X軸ストロークの長さ別に3つのバリエーション。主軸テーパーは40番テーパだけの3ラインナップ。
DuraVertical5060= X Stroke:600mm
DuraVertical5080= X Stroke:800mm
DuraVertical5100= X Stroke:1050mm 

今回 DuraVertical 5100 入荷です。

 MAPPSⅣ 型からグレーのコントロールパネル

 FANUC 0iMD をベース

キーボードは引き続きQWERTY配列

新世代 MAPPSⅣ 
ヘッドがコラム表面を走る主軸頭上下移動型

DuraVertical5060テーブル 900x600
(NVX5060と同サイズ)

主軸ベアリング軸受け内径 φ70mm

標準10,000rpm、【OP 12,000rpm 】

ツールシャンクBBT2面拘束

主軸10,000rpm

ATC30
標準装備:機内スパイラルコンベア

 1984年に初代MV-Juniorが発表されてから30年以上経過しました。マシニングセンタの基本性能を磨き上げ、高いコストパフォーマンスを実現した森精機ニューコンセプトのマシニングセンタDuraVerticalシリーズ。
 スライド案内面はMV-Juniorと変わらずリニアガイドを採用。30年の間にガイド、主軸冷却、ATC、各軸のモーターと主軸モーターの進化。機械は若干コンパクトになりましたが機械重量は1.3倍になり、切削能力も1.4倍の速度に。
 ますます進化が止まらない森精機の工作機械。DuraVerticalシリーズは40番主軸の工作機械の新たなベンチマーク機になりそうです。

 不要な方、入れ替えの方。是非、お声がけください。

最後に、カタログスペックのご紹介です。

森精機 DuraVertical5100 (2012年) カタログスペック表     [オプション]
 ストローク X軸(テーブル左右) mm 1050
Y軸(サドル前後) mm 530
Z軸(主軸頭上下) mm 510
テーブル上面~主軸端面 mm 150-660
テーブル 作業面 mm 1350×600
最大積載 kg 1000
 主軸 回転数 rpm 10,000 [ 12,000 ]
主軸ベアリング mm φ70
テーパ穴 No,40
モーター 5分/30分/連続 kW 15/13/11 [ 15/13/11 ]
送り速度  XY 早送り mm/min 36,000
Z 早送り mm/min 20,000
XYZ 切削送り mm/min 1~6,000
先行制御  XYZ 切削送り mm/min 1~20,000
 ATC ツールシャンク BT40 [CAT40,DIN40,MAS]
収納本数 30 
ツール to ツール (時間) 秒 1.3
タンク 切削タンク L 300
所要動力源 総電気容量 kVA 23.8
空気圧源 Mpa _ L/min 0.5 _ 200
 機械の大きさ 幅 (所要床面) mm 2740
奥行 (所要床面) mm 2400
高 mm 2674
高 (輸送時) mm 2566
重量 kg 6400

※2012年当時のカタログからの抜粋した数値です。年式によって数値が少し変わる場合があります。

この商品は【売約済み】です。


我々はバンバン買取している機械です。
同機を所有されていて【売却処分をご検討】されている方は、
電話・メール・FAX で、ぜひ【ブログみたよ】とお伝えください。

 

森精機 NC旋盤 SL-200-500 1999年

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森精機 NC旋盤 SL-200-500 1999年製 
査定・買取させていただきました。


森精機 SLシリーズ SL-200-500 心押し付
森精機 NC旋盤の中核機種 SLシリーズ 3ケタの名称になり3代目に突入です。
その中で小型機種は SL-150、SL-200 2機種のラインナップ
森精機 SLシリーズ 小径機種ラインナップ
標準チャック 主軸端 主軸貫通穴 主軸ベアリング
SL-150 6 JIS-A2-5 φ52mm φ90mm
SL-200 8 JIS-A2-6 φ73mm φ110mm

 森精機 NC旋盤の小型タイプに位置する SL-150シリーズは 加工や工程集約のレベルに応じた5種類のバリエーション。SL-150、SL-150MC、SL-150S、SL-150SMC、SL-150Y があります。
今回入荷した機械は 標準型センター付タイプの SL-200-500型 です。

中・小物加工に高効率・高精度で対応。
確かな機能と品質が実感できる高信頼性の1台。

SL-200 ベッド構造

SL-25 ベッド構造

ボックスビルド方式
新たにボックスタイプのベッド構造になり、また、主軸・刃物台、心押し or 第2主軸、あらゆる客先仕様・ニーズに対応する為に仕様変更しやすい機械構造に。
オートローダーによる無人システム化も新たにに加わりました。

NC装置 MSC-500

FANUC-21iT をベースとしたCNC装置

80%ほど整備が終わっている状況です。

標準8インチ。現在はチャックレス。

ビルトイン主軸スピンドル


角スライド

心押し

ツールアイ取付部
脱着式ツールアイアーム
 小さい部品ほど品数が多く、多品種小ロット加工が増えると機械の稼働率はそのまま生産性に影響します。小型NC旋盤は手早い段取りが肝心。加工精度はもちろんの事、使い易さと段取性。加工の領域をかくだいするY軸機能を搭載して、また一歩、工程集約の幅が広がりました。SLシリーズは剛性あるベッド構造に先進の機能。小型クラス最高のマシンスペック。

 最後にカタログ記載の仕様です。

森精機 SL-200-500 主な仕様 【オプション】※
 能力・容量 ベッド上の振り(mm) 680
クロススライド上の振り (mm) 510
センタ間距離 (mm) 618
最大加工径 (mm) 390
最大加工長さ (mm) 507
 移動量 X軸移動量 (mm) 235 (195+40)
Z軸移動量 (mm) 520
Y軸移動量 (mm)
主軸 主軸最高回転速度 (min-1) 40-4,000
主軸端形状 JIS A2-6
主軸貫通穴径 (mm) 73
主軸軸受内径 (mm) 110
刃物台 工具取付本数 (本) 12 
角バイトシャンク部の高さ (mm) 25
ボーリングバーのシャンク部の直径 (mm) 最大40
刃物台の割出し時間 (秒) 0.2
送り速度 X 早送り速度 (mm/min) 18,000
Z 早送り速度 (mm/min) 24,000
Y 早送り速度 (mm/min)
心押台 心押台の移動量 (mm) 515
心押台の直径 (mm) 120
心押台のテーパ穴の形式 (mm) MT,4(回転センタ)
電動機 主軸用電動機 (30分/連続) (kW) 11/7.5
送り軸用電動機 (X/Z/Y) (kW) 1.0/3.0/-
回転工具電動機 (30分/連続) (kW)
所要動力源 電源 (kVA) 22.7
タンク容量 クーラントタンク容量 (L) 205
 機械の大きさ 2255
奥行 1680
1819
重量 4200

 ※1998年カタログデータより記載

 

 

この商品は【売約済み】です。


我々はバンバン買取している機械です。
同機を所有されていて【売却処分をご検討】されている方は、
電話・メール・FAX で、ぜひ【ブログみたよ】とお伝えください。

 

 

森精機 MV-653-50 立型マシニングセンタ MAPPSⅡ対話

いつもネットをご覧いただき、誠にありがとうございます。
森精機 MV-653-50 立型マシニングセンタ 2005年 査定・買取させていただきました。


森精機 立型マシニングセンタMVシリーズは中型マシニングセンタの頂点。剛性のある主軸とベッド・スライドを併せ持つ高性能・高剛性マシニングセンタ。


全閉のコンプリートカバー仕様です。

開口時の間口は1430mm


ペンダント式 操作の標準化を推進するために森精機が開発した統一操作盤
CNC装置は MSX-501  MAPPSⅡ対話
FANUC-18iMBをベースとしたCNC装置。プログラム記憶容量320M。

・テーブル寸法は1700x650mm テーブル最大積載 2トン。
テーブル上面綺麗です。



・本格的なベッド型で、高精度・重切削加工を安定維持する確かな剛性。ベッド幅は1420mmと余裕を持った構造。X軸Y軸Z軸ともにφ45mmのボールねじを採用しております。Y軸は左右両端の太いガイド2本と、中央Y軸ボールネジ左右に配列された細いナローガイド2本、合計4本のスライドガイドで精度の向上を実現。


・ベッドとサドル、サドルとテーブル摺動面の間にエアと潤滑油を送り込み、荷重を低減する半浮上方式が新たにX軸Y軸に採用されました。早送り24m/minと高速送り、高速切削が可能になっております。

 

主軸ベアリングφ100mm
オイルジャケット冷却・・主軸周りに油溝があり冷却された油を通すことにより冷却される機構を持っています。オイルは循環冷却。・主軸ギヤ2速。
主軸冷却用オイルクーラーを標準で装備。 主軸回転数6,000rpm。(主モーター18.5/15kw) 
10kgのツールを3秒で交換 切削タンク1100L
タッチセンサ受光部(ワイヤレス式)
書類は全部揃ってます

 

最後にカタログに載っているスペック一覧です。

森精機 MV-653-50 (2005年) カタログスペック表
 ストローク X軸(テーブル左右) 1530mm
Y軸(サドル前後) 660mm
Z軸(主軸頭上下) 650mm
テーブル上面~主軸端面 200-850mm
テーブル 作業面 1700x660mm
最大積載 2,000kg
 主軸 回転数 6,000rpm(OP10,000、15,000)
主軸ベアリング φ100mm
テーパ穴 No,50
モーター (30分/連続) AC 18.5/15 kw
送り速度  早送り XYZ: 24m/min
切削送り XYZ: 0~24m/min??
 ATC ツールシャンク BT50 (OP:HSK-A100、CAT50、DIN50)
収納本数 30本(OP 40,60本)
ツール to ツール (時間) 2 秒
タンク 切削タンク 1,100L
所要動力源  総電気容量 48.1 kVA
空気圧源 0.5Mpa 300L/min
 機械の大きさ 幅 (所要床面) 4150mm
奥行 (所要床面) 4482mm
3327mm
高 (輸送時) 低床トレーラー
重量 16,000kg

※2008年当時のカタログ数値です。年式によって数値が少し変わる場合があります。

あとがき・・森精機ロングセラー商品です。これまでMori Viritical=MVの冠の付く機種は数多くラインナップされましたが、本当に機械剛性を持ったMVシリーズは45・55・65(MV-45A・MV-45B・MV-55A・MV-55B・MV-65A・MV-65B・MV-80A・MV-80C・MV-80C・・・後に続くMV-653・MV-1003)が本当の森精機MVと言えるでしょう。MV-653はヘッド型構造しています。BT40モデルの主軸ベアリングはφ80mm。BT50モデルの主軸ベアリングはφ100mm。剛力です。XYZ3軸ともに角すべり摺動面。φ45mm大径のボールネジ。森精機 MV-653は、重切削を安定して精度維持出来るマシンです。10年落ち、まだまだ経っても良い機械と思います。MV-45・MV-55・MV-65・MV-80・・・これらの名機が廃盤になった今、MV-653は角摺動面を採用した普及型のマシニングセンタとして数少ない機種になります。MV-653は大変人気があり販売台数も多いマシンです。部品加工からモールドベース加工などまで幅広く多くのユーザーに支持されている1台です。我々もバンバン買い取りしている機械です。

 

この商品は【売約済み】です。


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森精機 NV4000DCG 立型マシニングセンタ 2010年

いつもネットをご覧いただき、誠にありがとうございます。
森精機 NV4000DCG 立型マシニングセンタ 2010年式 査定・買取させていただきました。

第4世代になった NV4000DCG

マシニングセンタの理想形が、ここにある。 キャッチーなフレーズ

2APC仕様機の入荷です。こちら正面

 こちらウラ面 ( APC段取り側 )
Z軸TWINドライブ = ボールネジ・モーター2本
Y軸TWINドライブ = ボールネジ・モーター2本

森精機の統一デザインの操作パネル

キーボードが新たに QWERTY 配列

NC装置は MSX-501Ⅳ

MAPPSⅣ対話

重心駆動=DCG コラムは門型構造

主軸ベアリングφ70mm

BT40 12,000rpm

Aパレット

Bパレット
 パレット寸法 600x400mm 

ATC40
 クーラント375L、スルースピンドル。
  マシニングセンタの理想形がここにある。 NV4000DCG

 高精度な設計。主軸の中心線の真下にX軸ボールネジ。Z軸とY軸はともにボールネジとモーターを2本づつ配置(仮想中心軸として)、主軸・X・Y・Z・・・それぞれの軸を1本の軸線上に配備した機械設計です。要求される加工精度が上がる中、その要望に応える本格的な立型マシニングセンタ。
 CNCのバージョンアップがあり、基本設計は変わらずNV4000DCGは第4世代のモデルにマイナーチェンジです。MAPPSはバージョン4に。 今回入荷の機械は2面APCモデル。門型構造だからできるコンパクトなパレットレイアウト。初めて見たとき、外観はほとんど見分けが付かない。後ろに同じ扉があって、少し不思議な印象。

最後にカタログに載っているスペック一覧です。

森精機 NV4000DCG-2APC (2010年) カタログスペック表   [オプション]
 ストローク X軸(テーブル左右) 600mm
Y軸(サドル前後) 400mm
Z軸(主軸頭上下) 400mm
テーブル上面~主軸端面 150~155mm APC
テーブル パレット作業面 600x400mm
最大積載
 主軸 回転数 12,000rpm [ 20,000  30,000 ]
主軸ベアリング φ70mm [  φ60mm=30,000rpm ]
テーパ穴 No,40
モーター (30分/連続) 18.5/15.0 kW
送り速度  XYZ 早送り 42,000 mm/min
XYZ 切削送り 1~6000mm/min [ 42m ]
 ATC ツールシャンク BT40 , DIN40 , CAT40
収納本数 20本 [ 40 , 60 ]
ツール to ツール (時間) 1.0秒
タンク 切削タンク 375L
所要動力源 総電気容量 27.4 kVA
空気圧源 0.5Mpa 200L/min
 機械の大きさ 幅 (所要床面) 2165mm
奥行 (所要床面) 2685mm
2870mm (2APC)
高 (輸送時) 〃 
重量 7,450kg (2APC)

※2010年当時のカタログからの抜粋した数値です。年式によって数値が少し変わる場合があります。

 

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森精機 ACCUMILL4000 タッピングマシン 2001年

いつもネットをご覧いただき、誠にありがとうございます。
森精機製作所 ACCUMILL4000 タッピングマシン 立型マシニングセンタ 2001年式 査定・買取させていただきました。


今回入庫した機械は、
クーラントタンクを外したドライ加工仕様

 ヘッドがコラム表面を走る主軸頭上下移動型
XYZともに新型の転がりベアリング案内方式。XYZともに高速48m/minの送り速度を達成。ボールネジ/ボールベアリングには標準で強制潤滑方式を採用しており、熱変異と精度について対策は万全です。


森精機、全ラインナップ機種で操作案内が統一された操作盤。FANUCも三菱MELDASもインターフェイスが森精機仕様に統合されました。使い方も同じ。メーカーを気にしなくて良い作りです。

CNC装置はMSG-805。当時最新の三菱MELDAS64をベースとしたモデルになります。前代のタッチパネル画面を排除して、ネットワーク系の機能が強化されたモデルです。

2000年頃を境にCNC装置は現在のPCと操作系が近くなり、親しみやすくなりました。

森精機MAPPSの最初のモデル。対話機能を搭載しております。

バッググラウンドでの編集など、使いやすい機能が沢山あります。

画面でツーリングを選びます。

加工方法を選びます。

シミュレーションできます。

加工中、バッググラウンドでサイクルタイムも計算できます。

RS-232Cに加えてPCカードも標準でお使いいただけます。

扉の開口は595mm

・テーブル寸法は 700x400mm。

主軸ベアリングφ50mm。
主軸高出力モーター5.5/3.7kw

主軸回転数は12,000rpm。

ATCツールトウツールは1.4秒

ATC20本。

機械左側面。外部油圧チャンネルなどの装備を追加できる取付け用空きスペースがまとまっておりメンテナンス性が良いです。

取扱説明書 揃ってます。

最後にカタログに載っているスペック一覧です。

森精機 ACCUMILL4000 (2001年) 取説スペック表
 ストローク X軸(テーブル左右) 560mm
Y軸(サドル前後) 430mm
Z軸(主軸頭上下) 350mm
テーブル上面~主軸端面 150-500mm
テーブル 作業面 700x400mm
最大積載 200kg
 主軸 回転数 12,000rpm(OP 20,000)
主軸ベアリング φ50mm
テーパ穴 No,30
モーター (30分/連続) 5.5/3.7 kW
送り速度  早送り XYZ: 48m/min
切削送り XYZ: 48m/min
 ATC ツールシャンク BT30
収納本数 20(OP 30本)
ツール to ツール (時間) 0.7秒
タンク 切削タンク 標準200L
所要動力源 総電気容量 14.8 kVA
空気圧源 0.5Mpa 250L/min
 機械の大きさ 幅 (所要床面) 1600mm
奥行 (所要床面) 2005mm
2338mm
高 (輸送時)  
重量 3,000kg

※2000年当時の取説からの抜粋した数値です。年式によって数値が少し変わる場合があります。

あとがき・・
クラス最高速度の送り系と、最強の主軸スピンドルモーターを搭載した前モデル TV-300、TV-400シリーズに続き、新型タッピングマシーンACCUMILL4000。
BT40番立型マシニングセンタの加工能力相当に匹敵するマシン。本格的なツインアームATCを搭載。もともとTV-400シリーズにはタレット型12本ATCモデルと、ツインアーム型20本ATCモデルがありました。今回からタレット型ATCを廃止して、ツインアーム型ATCモデルのみのラインナップになりました。
 新型リニアのボールガイド(ころがり案内)と、XYZ3軸ともに早送り速度48m/minを達成。TV-400よりもさらに高速になりました。CNC装置の大幅な近代化。ネットワーク機能を強化。当機械にはオプション付加されておりませんでしたが、ネットワークにつないで機械の状態などをモニタリングできるようになりました。
また、先行制御を標準装備。他にオプション選択になりますが、データサーバ、リモートバッファ、AIナノ輪郭制御などがオプションで加わり、高能率加工の時代に突入です。

 

この商品は【売約済み】です。


我々はバンバン買取している機械です。
同機を所有されていて【売却処分をご検討】されている方は、
電話・メール・FAX で、ぜひ【ブログみたよ】とお伝えください。