森精機 NVX5060 40 立型マシニングセンタ 2013年 MAPPSⅣ

いつもネットをご覧いただき、誠にありがとうございます。
森精機 NVX5060/40 立型マシニングセンタ 2013年 MAPPSⅣ 査定・買取させていただきました。


森精機 全軸摺動面案内を採用した 新型 NVXシリーズ。

  NVX5060= X Stroke:  600mm
NVX5080= X Stroke:  800mm
NVX5100= X Stroke: 1050mm
X軸ストロークの長さ別に3つのバリエーション。主軸テーパーは40番・50番それぞれ選べるラインナップ。
 
今回 NVX5060  40番主軸 入荷です。

MV45・MV55 を彷彿とさせる 全軸摺動面案内。
  Y軸トラベル案内は4ウェイ案内。

新世代 MAPPSⅣ

デザイン一新された 新型MAPPSⅣ

三菱メルダス M730BM をベース

キーボードは PCと同じ QWERTY 配列

ヘッドがコラム表面を走る主軸頭上下移動型

NVX5060/40
テーブル900x600 

主軸ベアリング軸受け内径 φ80mm

13,000rpm

ATC30

RENISHAW

タッチセンサ
 世界で一番売れているマシニングセンタ NV5000 シリーズ。累計出荷台数8,000台以上と言われる森精機の戦略的・ベストセラー機。 NV5000のモデルチェンジ機と言われて発売された新型NVXシリーズ。(実際にはNV5000もそのまま継続) ストロークの大きさで3機種。NVX5060(X軸ストローク  600mm) NVX5080(X軸ストローク  800mm) NVX5100(X軸ストローク1050mm)  X軸ストロークの長さ別に3つのバリエーション。主軸テーパーは40番・50番それぞれ選べるラインナップ。
 一見すると、NV5000にX軸600mmモデルを追加したかのようですが、蓋を開けてみれば中身は旧MV45・55シリーズを彷彿とさせる本格的な主軸とベッド・全軸摺動面案内を採用したマシニングセンタの本格派。
 価格多少割高な為、販売台数を多く見込めない機種かも知れませんが。私個人は NVXシリーズには完全に大注目です。 不要な方、入れ替えの方。是非、お声がけください。

最後に、カタログスペックのご紹介です。
森精機 NVX5080/40 (2011年) カタログスペック表     [オプション]
 ストローク X軸(テーブル左右) mm 600
Y軸(サドル前後) mm 530
Z軸(主軸頭上下) mm 510
テーブル上面~主軸端面 mm 150-660
テーブル 作業面 mm 900×600
最大積載 kg 800
 主軸 回転数 rpm 13,000
主軸ベアリング mm φ80
テーパ穴 No,40
モーター kW 15.0/11.0 [ 30/22 、 15/11 ]
送り速度  XYZ 早送り mm/min 30,000
XYZ 切削送り mm/min 1~30,000 [ 先行制御 ]
 ATC ツールシャンク BT40 [CAT40,DIN40,HSK-63A]
収納本数 30 [ 60, 90 ]
ツール to ツール (時間) 秒 1.3
タンク 切削タンク L 標準320
所要動力源 総電気容量 kVA 27.5[ – ]
空気圧源 Mpa _ L/min 0.5 _ 200
 機械の大きさ 幅 (所要床面) 2000mm
奥行 (所要床面) 3670mm
2597mm
高 (輸送時)  
重量 6,000kg

※2011年当時のカタログからの抜粋した数値です。年式によって数値が少し変わる場合があります。

この商品は【売約済み】です。


我々はバンバン買取している機械です。
同機を所有されていて【売却処分をご検討】されている方は、
電話・メール・FAX で、ぜひ【ブログみたよ】とお伝えください。

 

森精機 NV4000DCG 立型マシニングセンタ 2003年

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森精機製作所 NV4000DCG 立型マシニングセンタ 2003年式 査定・買取させていただきました。


初期モデルのNV4000DCGです。

少々ヤレが出ておりましたのでY軸ボールネジ交換など、少々リコンディショニングしてからの販売・出荷となります。

Z軸ツインドライブ = ボールネジ・モーター2本
Y軸ツインドライブ = ボールネジ・モーター2本


森精機の統一デザインの操作パネル
NC装置は MSG-501
MAPPS対話


重心駆動=DCG コラムは門型構造
BT40 12,000rpm
主軸ベアリングφ70mm
ATC20

究極の高速・高精度。立型の次世代モデル。 NV4000DCG

高精度な設計。主軸の中心線の真下にX軸ボールネジ。Z軸とY軸はともにボールネジとモーターを2本づつ配置(仮想中心軸として)、主軸・X・Y・Z・・・それぞれの軸を1本の軸線上に配備した機械設計です。要求される加工精度が上がる中、その要望に応える本格的な立型マシニングセンタ。  今回入荷した森精機NV4000DCGは、過去の取り扱いの中で一番古いロット番号でした。初期~中期の生産モデルと思われます。

最後にカタログに載っているスペック一覧です。

森精機 NV4000DCG (2003年) カタログスペック表   [オプション]
 ストローク X軸(テーブル左右) 600mm
Y軸(サドル前後) 400mm
Z軸(主軸頭上下) 400mm
テーブル上面~主軸端面 100~500mm 
テーブル 作業面 700x450mm
最大積載 350kg
 主軸 回転数 12,000rpm [20,000]
主軸ベアリング φ70mm
テーパ穴 No,40
モーター (30分/連続) 18.5/15.0 kW
送り速度  XYZ 早送り 42,000 mm/min
XYZ 切削送り 1~6000mm/min [ 42m ]
 ATC ツールシャンク BT40
収納本数 20本 [ 40 ]
ツール to ツール (時間) 1.0秒
タンク 切削タンク 230L
所要動力源 総電気容量 27.4 kVA
空気圧源 0.5Mpa 200L/min
 機械の大きさ 幅 (所要床面) 2165mm
奥行 (所要床面) 2453mm
2845mm
高 (輸送時) 2755mm
重量 6,500kg

※2003年当時のカタログからの抜粋した数値です。年式によって数値が少し変わる場合があります。

この商品は【売約済み】です。


我々はバンバン買取している機械です。
同機を所有されていて【売却処分をご検討】されている方は、
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森精機 ACCUMILL4000 タッピングマシン 2006年

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森精機製作所 ACCUMILL4000 タッピングマシン 立型マシニングセンタ 2006年式 査定・買取させていただきました。



森精機のマシンは全般的に作業性が良いです。今回入庫した機械は、クーラントタンク付です。背面に大容量200Lクーラントタンク。
テーブル
ワーク積載重量200kg。

コラム構造
ヘッドがコラム表面を走る主軸頭上下移動型

XYZともに新型の転がりベアリング案内方式。XYZともに高速48m/minの送り速度を達成。ボールネジ/ボールベアリングには標準で強制潤滑方式を採用しており、熱変異と精度について対策は万全です。
ダブルアームATC。主軸ベアリングφ50mm。主軸高出力モーター5.5/3.7kw。
標準のBT30シャンク。2面拘束仕様。
20,000rpm ATC20
全ラインナップ機種で操作案内が統一された操作盤。FANUCも三菱MELDASもインターフェイスが森精機仕様に統合されました。ぱっと見たところ、三菱・FANUCの見分けがつきません。
CNC装置はMSX-805Ⅲ 森精機MAPPS2の対話搭載。
10.4型の明るい液晶モニタ。PCカードスロット使えます。

2000年頃を境にCNC装置は現在のPCと操作系が近くなり、親しみやすくなりました。
機械左側面。外部油圧チャンネルなどの装備を追加できる取付け用空きスペースがまとまっておりメンテナンス性が良いです。強制潤滑装置。機械痛みを未然に防ぎます。やっぱりグリス給油は不便です。
 新型の森精機ACCUMILL4000はタレット型ATCを廃止して、本格的なツインアーム方式を採用しました。主軸ベアリングはφ50mmの主軸を搭載しております。送り系は新型リニアのボールガイド(ころがり案内)と、XYZ3軸ともに早送り速度48m/minを達成。さらに加えてCNC装置の大幅な近代化。オプション選択になりますが、データサーバ、リモートバッファ、AIナノ輪郭制御などがオプションで加わり、高能率加工の時代に突入です。


最後にカタログに載っているスペック一覧です。

森精機 ACCUMILL4000 (2006年) カタログスペック表
 ストローク X軸(テーブル左右) 560mm
Y軸(サドル前後) 430mm
Z軸(主軸頭上下) 350mm
テーブル上面~主軸端面 150-500mm
テーブル 作業面 700x400mm
最大積載 200kg
 主軸 回転数 12,000rpm(OP 20,000)
主軸ベアリング φ50mm
テーパ穴 No,30
モーター (30分/連続) 5.5/3.7 kW
送り速度  早送り XYZ: 48m/min
切削送り XYZ: 48m/min
 ATC ツールシャンク BT30
収納本数 20(OP 30本)
ツール to ツール (時間) 0.7秒
タンク 切削タンク 標準200L
所要動力源 総電気容量 14.8 kVA
空気圧源 0.5Mpa 250L/min
 機械の大きさ 幅 (所要床面) 1600mm
奥行 (所要床面) 2005mm
2338mm
高 (輸送時)  
重量 3,000kg

※2006年当時のカタログからの抜粋した数値です。年式によって数値が少し変わる場合があります。

 

この商品は【売約済み】です。


我々はバンバン買取している機械です。
同機を所有されていて【売却処分をご検討】されている方は、
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森精機 SV-503B/40 立型マシニングセンタ 2000年

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森精機 立型マシニングセンタ SV-503B/40  査定・買取させていただきました。

森精機 立型マシニングセンタ SV-503シリーズ

2000年頃にデビューしたシリーズです。
SV-503/40 SV-503/50
SV-503B/40 SV-503B/50
高速10,000rpmスピンドルを標準搭載した高能率加工機。
同時期に高速高出力モーターとBBT2面拘束主軸、さらに高性能CNC装置を搭載した
DieMold=金型仕様 のモデルSVD-403 SVD-503モデルがあります。 

今回の入荷は 左右ストローク1020mmのBタイプです。
SV-50、SV-500に引き続き、大きく開く正面2枚スライド扉。
テーブル 1320x600mm  ワーク積載重量 1.2ton

参考画像:GV-503 ガイド=リニア案内方式。
早送り速度はXYZともに42m/minとなり。SV-500よりもさらに高速

SV-503はSV-500シリーズと同じく、主軸はラム型構造
主軸ベアリングφ85mm
高出力22/18.5kwモーター
BBT40 2面拘束
主軸回転数10,000rpm
ATCツールトウツールは1.4秒 ATC30
手掻き出し 全閉カバー

森精機、全ラインナップ機種で操作案内が統一された操作盤。
FANUCも三菱MELDASもインターフェイスが森精機仕様に統合。
使い方も同じ。メーカーを気にしなくて良い作りです。
MSX-501Ⅲ MAPPSⅢ
NCのレトロフィットでNC装置を交換を実施。バッググラウンドでの編集。プログラムテスト、加工時間のシミュレーション。コピー&ペースト機能など、使いやすい機能が沢山あります。

機械左側面。外部油圧チャンネルなどの装備を追加できる取付け用空きスペース。
主軸用のオイルクーラー
主軸ミクロンルブ潤滑 大容量280Lクーラントタンク

SV-503 は SV-500 に引き続き主軸ヘッドはラム型ヘッドを採用しています。BT40モデルの主軸ベアリングはφ85mm。超重加重型リニアのボールガイド(ころがり案内)と、XYZ3軸ともに早送り速度42m/minを達成。(BT30クラス同等の速さ) SV-500よりもさらに高速になりました。
 CNC装置の大幅な近代化。先行制御を標準装備、また、オプション選択になりますが、データサーバ、リモートバッファ、さらにオプション装備で64bitRISCボードによる高速処理が可能になります。
 森精機SVシリーズは高効率・高精度の時代をリードする先進のマシニングセンタです。 SV-503は、俊敏な動体に強力な主軸と高機能な頭脳を搭載したマシンです。最後にカタログに載っているスペック一覧です。

 

森精機 SV-503B-40 (2000年) 取説スペック表     [オプション]
 ストローク X軸(テーブル左右) 1020mm
Y軸(サドル前後) 510mm
Z軸(主軸頭上下) 510mm
テーブル上面~主軸端面 150-660mm
テーブル 作業面 1320x600mm
最大積載 1,200kg
 主軸 回転数 10,000rpm [ 20,000 ]
主軸ベアリング φ85mm
テーパ穴 No,40
モーター (30分/連続) 22/18.5 kW
送り速度  XYZ 早送り 42,000 mm/min
XYZ 切削送り 1~6000mm/min
 ATC ツールシャンク BT40
収納本数 30 [ 40, 60 ]
ツール to ツール (時間)
タンク 切削タンク 280L
所要動力源 総電気容量 49.74 kVA
空気圧源 0.5Mpa 300L/min
 機械の大きさ 幅 (所要床面) 2885mm
奥行 (所要床面) 2659mm
2850mm
高 (輸送時) トレーラー
重量 7,500kg

※2000年当時の取説からの抜粋した数値です。年式によって数値が少し変わる場合があります。

あとがき・・ このSV-503。左右1000mmを少し超える1020mmのワイドBタイプ。大人気です。森精機NV5000シリーズの原型(根本となる)と部分がたくさんあります。森精機SV-503は販売台数も多いマシンです。我々もバンバン買い取りしている機械です。

 

この商品は【売約済み】です。


我々はバンバン買取している機械です。
同機を所有されていて【売却処分をご検討】されている方は、
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森精機 ACCUMILL4000 タッピングマシン 2003年

いつもネットをご覧いただき、誠にありがとうございます。
森精機製作所 ACCUMILL4000 タッピングマシン 立型マシニングセンタ 2003年式 査定・買取させていただきました。


森精機のタッピングマシン新型ACCUMILL4000。


今回入庫した1台は、各所ヤレておりましたので
少々リコンディションイングを実施しました。

ワーク積載 200kg 主軸12,000rpm
主軸交換 ATC30



NC装置も載せ替えました。
10.4型の明るい液晶モニタ。PCカードスロット使えます。
機械右側面。 外部油圧チャンネルなどの装備を追加できる取付け用空きスペースがまとまっておりメンテナンス性が良いです。
200Lクーラント装置 強制潤滑油給油装置

 新型の森精機ACCUMILL4000はタレット型ATCを廃止して、本格的なツインアーム方式を採用しました。主軸ベアリングはφ50mmの主軸を搭載しております。送り系は新型リニアのボールガイド(ころがり案内)と、XYZ3軸ともに早送り速度48m/minを達成。さらに加えてCNC装置の大幅な近代化。オプション選択になりますが、データサーバ、リモートバッファ、AIナノ輪郭制御などがオプションで加わり、高能率加工の時代に突入です。

最後にカタログに載っているスペック一覧です。

森精機 ACCUMILL4000 (2003年) カタログスペック表
 ストローク X軸(テーブル左右) 560mm
Y軸(サドル前後) 430mm
Z軸(主軸頭上下) 350mm
テーブル上面~主軸端面 150-500mm
テーブル 作業面 700x400mm
最大積載 200kg
 主軸 回転数 12,000rpm(OP 20,000)
主軸ベアリング φ50mm
テーパ穴 No,30
モーター (30分/連続) 5.5/3.7 kW
送り速度  早送り XYZ: 48m/min
切削送り XYZ: 48m/min
 ATC ツールシャンク BT30
収納本数 20(OP 30本)
ツール to ツール (時間) 0.7秒
タンク 切削タンク 標準200L
所要動力源 総電気容量 14.8 kVA
空気圧源 0.5Mpa 250L/min
 機械の大きさ 幅 (所要床面) 1600mm
奥行 (所要床面) 2005mm
2338mm
高 (輸送時)  
重量 3,000kg

※2003年当時のカタログからの抜粋した数値です。年式によって数値が少し変わる場合があります。

 

この商品は【売約済み】です。


我々はバンバン買取している機械です。
同機を所有されていて【売却処分をご検討】されている方は、
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DMG森精機 DuraVertical5060 立型マシニングセンタ 2014年

いつもネットをご覧いただき、誠にありがとうございます。
DMG森精機 DuraVertical5060 立型マシニングセンタ 2014年 査定・買取させていただきました。

デッケルマホギルデマイスター社をM&A統合して工作機械シェアで世界最大のメーカーとなった、森精機 = DMG森精機 基本性能を磨き上げ、優れたコストパフォーマンスを実現したDuraVertical シリーズ。
DuraVerticalシリーズも3世代目になりました。
NVXシリーズと同じく、X軸ストロークの長さ別に3つのバリエーション。
主軸テーパーは40番テーパだけの3ラインナップ。
・DuraVertical5060 = X軸ストローク  600mm
・DuraVertical5080 = X軸ストローク  800mm
・DuraVertical5100 = X軸ストローク1050mm 

今回 DuraVertical 5060 入荷です。
FANUC 0iMD  MAPPS ⅣB 対話
キーボードは 引き続き PCと同じ QWERTY 配列

新世代 MAPPSⅣ B

ヘッドがコラム表面を走る主軸頭上下移動型
DuraVertical5060
テーブル 900x600 (NVX5060と同サイズ)
主軸軸受け内径 φ70mm
主軸10,000rpm
ATC30
標準装備:機内スパイラルコンベア

 ドイツのデッケルマホギルデマイスター社をM&A統合して、工作機械シェア世界ナンバーワンとなった森精機。1984年に初代MV-Juniorが発表されてから30年以上経過しました。マシニングセンタの基本性能を磨き上げ、高いコストパフォーマンスを実現した森精機ニューコンセプトのマシニングセンタDuraVerticalシリーズ。
 スライド案内面はMV-Juniorと変わらずリニアガイドを採用。30年の間にガイド、主軸冷却、ATC、各軸のモーターと主軸モーターの進化。機械は若干コンパクトになりましたが機械重量は1.3倍になり、切削能力も1.4倍の速度に。
 ますます進化が止まらない森精機の工作機械。DuraVerticalシリーズは40番主軸の工作機械の新たなベンチマーク機になりそうです。

 不要な方、入れ替えの方。是非、お声がけください。

最後に、カタログスペックのご紹介です。

森精機 DuraVertical5060 (2014年) カタログスペック表     [オプション]
 ストローク X軸(テーブル左右) mm 600
Y軸(サドル前後) mm 530
Z軸(主軸頭上下) mm 510
テーブル上面~主軸端面 mm 150-660
テーブル 作業面 mm 900×600
最大積載 kg 500
 主軸 回転数 rpm 10,000 [ 12,000 ]
主軸ベアリング mm φ70
テーパ穴 No,40
モーター 5分/30分/連続 kW 15/13/11 [ 15/13/11 ]
送り速度  XY 早送り mm/min 36,000
Z 早送り mm/min 20,000
XYZ 切削送り mm/min 1~6,000
先行制御  XYZ 切削送り mm/min 1~20,000
 ATC ツールシャンク BT40 [CAT40,DIN40,MAS]
収納本数 30 
ツール to ツール (時間) 秒 1.3
タンク 切削タンク L 160
所要動力源 総電気容量 kVA 23.2
空気圧源 Mpa _ L/min 0.5 _ 200
 機械の大きさ 幅 (所要床面) mm 1900
奥行 (所要床面) mm 2400
高 mm 2674
高 (輸送時) mm 2566
重量 kg 5800

※2014年当時のカタログからの抜粋した数値です。年式によって数値が少し変わる場合があります。

 

この商品は【売約済み】です。


我々はバンバン買取している機械です。
同機を所有されていて【売却処分をご検討】されている方は、
電話・メール・FAX で、ぜひ【ブログみたよ】とお伝えください。

 

森精機 DuraVertical5060 立型マシニングセンタ 2012年

いつもネットをご覧いただき、誠にありがとうございます。
森精機 DuraVertical5080 立型マシニングセンタ 2012年 査定・買取させていただきました。


基本性能を磨き上げ、優れたコストパフォーマンスを実現したDuraVertical シリーズ。

DuraVerticalシリーズ 2世代目
 NVXシリーズと同じく、X軸ストロークの長さ別に3つのバリエーション。主軸テーパーは40番テーパだけの3ラインナップ。
・DuraVertical5060 = X Stroke : 600mm
・DuraVertical5080 = X Stroke : 800mm
・DuraVertical5100 = X Stroke : 1050mm 


今回 DuraVertical 5080 入荷です。

MAPPSⅣ 型からグレーのコントロールパネル
  キーボードは 引き続き PCと同じ QWERTY 配列。
 FANUC 0iMD をベース  MAPPS ⅣB 対話

ヘッドがコラム表面を走る主軸頭上下移動型
DuraVertical5080
テーブル1100x600 (NVX5060と同サイズ)

NCロータリーテーブル(付加軸)

DDRT-260

主軸ベアリング軸受け内径 φ70mm

標準10,000rpm、【OP 12,000rpm 】
ATC30
   
  標準装備:機内スパイラルコンベア

 1984年に初代MV-Juniorが発表されてから30年以上経過しました。マシニングセンタの基本性能を磨き上げ、高いコストパフォーマンスを実現した森精機ニューコンセプトのマシニングセンタDuraVerticalシリーズ。
 スライド案内面はMV-Juniorと変わらずリニアガイドを採用。30年の間にガイド、主軸冷却、ATC、各軸のモーターと主軸モーターの進化。機械は若干コンパクトになりましたが機械重量は1.3倍になり、切削能力も1.4倍の速度に。
 ますます進化が止まらない森精機の工作機械。DuraVerticalシリーズは40番主軸の工作機械の新たなベンチマーク機になりそうです。

 不要な方、入れ替えの方。是非、お声がけください。

最後に、カタログスペックのご紹介です。

森精機 DuraVertical5080 (2012年) カタログスペック表     [オプション]
 ストローク X軸(テーブル左右) mm 800
Y軸(サドル前後) mm 530
Z軸(主軸頭上下) mm 510
テーブル上面~主軸端面 mm 150-660
テーブル 作業面 mm 11×600
最大積載 kg 800
 主軸 回転数 rpm 10,000 [ 12,000 ]
主軸ベアリング mm φ70
テーパ穴 No,40
モーター 5分/30分/連続 kW 15/13/11 [ 15/13/11 ]
送り速度  XY 早送り mm/min 36,000
Z 早送り mm/min 20,000
XYZ 切削送り mm/min 1~6,000
先行制御  XYZ 切削送り mm/min 1~20,000
 ATC ツールシャンク BT40 [CAT40,DIN40,MAS]
収納本数 30 
ツール to ツール (時間) 秒 1.3
タンク 切削タンク L 160
所要動力源 総電気容量 kVA 23.2
空気圧源 Mpa _ L/min 0.5 _ 200
 機械の大きさ 幅 (所要床面) mm 2180
奥行 (所要床面) mm 2400
高 mm 2674
高 (輸送時) mm 2566
重量 kg 6100

※2012年当時のカタログからの抜粋した数値です。年式によって数値が少し変わる場合があります。

 

この商品は【売約済み】です。


我々はバンバン買取している機械です。
同機を所有されていて【売却処分をご検討】されている方は、
電話・メール・FAX で、ぜひ【ブログみたよ】とお伝えください。

 

森精機 NV5000A/40 立型マシニングセンタ 2003年

いつもネットをご覧いただき、誠にありがとうございます。
森精機 立型マシニングセンタ NV5000A/40 2003年式 査定・買取させていただきました。


研究施設より。


新型NV5000


統一されたデザインのコントロールパネル
制御は MSG-501  MAPPS対話
FANUC-18i-M-Model-B をベースとしたCNC装置

テーブル 1100×600 ヘッドがコラム表面を走る主軸頭上下移動型
BBT40 ATC30
オプティカル式 RENISHAW タッチセンサ

 

森精機NV5000。先行制御指令で切削送りが42メートルで削れる高速マシンです。

デッケルマホギルデマイスター社を買収して、今や工作機械の世界シェアNo,1 になった森精機。DMG森精機になる前、DMGと合併する前にリリースされた大人気NV5000シリーズ。今も現行で販売されているロングセラーマシン。15年以上前からイーサネットでマシンのリモート管理ができる機械をリリース。次はどんなマシンをリリースしてくれるのか、楽しみで、待ち遠しくて仕方ありません。

最後に、カタログスペックのご紹介です。

森精機 NV5000A/40 (2003年) カタログスペック表     [オプション]
 ストローク X軸(テーブル左右) 800mm
Y軸(サドル前後) 510mm
Z軸(主軸頭上下) 510mm
テーブル上面~主軸端面 150-660mm
テーブル 作業面 1100x660mm
最大積載 20,000kg
 主軸 回転数 10,000rpm [ 20,000 ]
主軸ベアリング φ65mm
テーパ穴 No,40
モーター (30分/連続) 22/18.5kW [18.5/11 kW ]
送り速度  XYZ 早送り 42,000 mm/min
XYZ 切削送り 1~6000mm/min [ 42m ]
 ATC ツールシャンク BT40
収納本数 30 [ 60 ]
ツール to ツール (時間) 1.0秒
タンク 切削タンク 標準230L
所要動力源 総電気容量 37.39 kVA
空気圧源 0.5Mpa 200L/min
 機械の大きさ 幅 (所要床面) 2603mm
奥行 (所要床面) 2460mm
2710mm
高 (輸送時)  
重量 6,350kg

※2003年当時のカタログからの抜粋した数値です。年式によって数値が少し変わる場合があります。

 

この商品は【売約済み】です。


我々はバンバン買取している機械です。
同機を所有されていて【売却処分をご検討】されている方は、
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森精機 SV-50/40 立型マシニングセンタ

 

森精機製作所 SV-50/40
立型マシニングセンタ 1996年式 査定・買取しました。


 森精機 立型マシニングセンタ SVシリーズは1995年頃にデビューした、
高効率・高精度、高性能マシニングセンタです。
 SV-50には
BT40モデル SV-50/40 と BT50モデル SV-50/50があります。
いずれも高速10,000rpmスピンドルを搭載した高速加工機になります。


高速回転スピンドルを搭載しているため、全密閉式のカバーになります。
また、正面の扉は新採用された2枚スライド扉。
開口時の間口は1075mm

CNC装置はMSC-518
FANUC-18MB
テープ記憶長は320m
津田駒のRNCM-251RのNC円テーブル。Gコードで直接指令。
XYZ軸3軸ともにリニアガイド、超重加重型リニアのボールガイド(ころがり案内)です。また、XYZ3軸ともに16mmハイリードボールネジと高速サーボモーターを採用。XYZともに早送り速度32m/min。切削送りは16m/min を実現しております。
テーブル 1100x600mm
テーブル最大積載 1トン
リニアガイド
森精機のオイルエア潤滑は「ミクロンルブ潤滑」という冷却された超微粒オイルをベアリングに吹きかける方式と「オイルジャケット冷却」・・主軸周りに油溝があり冷却された油を通すことにより冷却される2つの冷却機構を持ったハイブリッド冷却方式です。この主軸冷却用のオイルは循環しません。回収循環しない為、オイルは消費しますが省エネ運転ができます。
φ80mm主軸ベアリング 主軸回転数10,000rpm
   
ATC30
   
 チップコンベア  タッチセンサの主軸アダプタ
   
 BIG LC SENSOR  
   書類揃ってました◎

  ・ 次にフレーム構造と主軸です。

参考:F-M2-40構造


参考:SV-500/40構造

 SV-50は主軸ヘッドはラム型ヘッドを採用しています。BT40モデルの主軸ベアリングはφ80mm。BT50モデルの主軸ベアリングはφ100mm。これは剛力でおなじみの 森精機 MV-45 40番テーパーシャンクモデルと同サイズ。超重加重型リニアのボールガイド(ころがり案内)と、XYZ3軸ともに16mmハイリードボールネジと高速サーボモーターで高速な動作が可能。
森精機SVシリーズは高効率・高精度の時代をリードする先進のマシニングセンタです。
高速主軸・送り・ATCなどあらゆる駆動系に最高レベルの高速仕様です。

最後にカタログに載っているスペック一覧です。

森精機 SV-50(1995年) カタログスペック表     [オプション]
 ストローク X軸(テーブル左右) 800mm
Y軸(サドル前後) 510mm
Z軸(主軸頭上下) 510mm
テーブル上面~主軸端面 150-660mm
テーブル 作業面 1100x600mm
最大積載 1,000kg
 主軸 回転数 10,000rpm [ 20,000 ]
主軸ベアリング φ80mm
テーパ穴 No,40
モーター(30分/連続) AC 22/18.5 kw
送り速度  XYZ 早送り 42,000 mm/min
XYZ 切削送り 1~6000mm/min
 ATC ツールシャンク BT40
収納本数 20 [ 30, 40 ]
ツール to ツール (時間) 0.9秒
タンク 切削タンク 280L
所要動力源 総電気容量 47.1 kVA
空気圧源 0.5Mpa 300L/min
 機械の大きさ 幅 (所要床面) 2347mm
奥行 (所要床面) 2580mm
2850mm
高 (輸送時) 2820mm
重量 6,800kg

※1996年当時のカタログ数値です。年式によって数値が少し変わる場合があります。

あとがき・・古い機械になりますが、この後に登場するマシニングセンタ森精機NV5000シリーズの原型(根本となる)と部分がたくさんあります。この後にリリースされたSV-500シリーズでさらにNV5000シリーズに近くなります。SV-50は販売台数も多いマシンです。今でも部品加工から金型加工など精密分野では幅広く多くのユーザーに支持されている1台です。我々もバンバン買い取りしている機械です。

 

この商品は【売約済み】です。


我々はバンバン買取している機械です。
同機を所有されていて【売却処分をご検討】されている方は、
電話・メール・FAX で、ぜひ【ブログみたよ】とお伝えください。

 

森精機 F-M2-40 立型マシニングセンタ

 

森精機製作所 F-M2-40 立型マシニングセンタ  査定・買取しました。

F-M2-40は別名・・FRONTIER-M2-40
BT40主軸
  FRONTIER-M2-40 F-M2-40
BT50主軸
FRONTIER-M2-50 F-M2-50
加工エリアの全周囲をカバーで覆うスタイル。

 


操作ボタンが集中した操作パネル。ヒンジ可動式で作業者側に90度転回。

CNC装置はMSC-521 FANUC-21MB。
9.5インチモノクロLCD画面。
テープ記憶長160メートル。


・摺動面はX軸Y軸Z軸ともに焼き入れ研磨された角すべり案内方式。
左右の太いガイド2本に加えて、中央に配列された細いナローガイド2本、
合計4本のスライドガイドで精度の向上を実現。


・主軸はラム型構造。コラム前面から主軸中心線までの距離を
755mmと大きなふところを作りつつ、Z軸動作のガイド面からは
離れない構造によって精度を維持できる構造です。


主軸モーターはD.D.Sモーター

8,000rpm

主軸ベアリングφ65mm

標準のオイルクーラーが追加
耐摩耗性能に優れた高強度セラミックスピンドル。
非磁性の為、鉄粉の付着がなく、また傷をうけてもかえりが生じないため、
テーパー部の精度を長期に渡って維持します。

220L 大容量のクーラントタンク

ATC20本。ツールtoツールで1.5秒。

・テーブルサイズは1100x450mm

切り屑の掃き出し用のスチールワイパー★

F-M2-40=FRONTIER-M2-40 は MV-40B/40とよく似ている為、
後継機種(と思います)。

MV-40B/40のカタログスペックと比較です。

F-M2-40 と MV-40B/40 カタログスペック比較表
  F-M2-40 MV-40B/40
 ストローク X軸(テーブル左右) 800mm 
Y軸(サドル前後) 410mm 
Z軸(主軸頭上下) 510mm
テーブル上面~主軸端面 150-610mm 
コラム前面~主軸中心線 755mm
テーブル 作業面 1100x450mm
最大積載 700kg
 主軸 回転数 8,000rpm
主軸ベアリング φ65mm
主軸レンジ数 無段 2 ※
テーパ穴 No,40
モーター (30分/連続) AC 7.5/5.5 kW
送り速度  早送り XY軸 20m/min
早送り Z軸 15m/min 12m/min
切削送り XYZ 1~5000 mm/min
 ATC ツールシャンク BT40
収納本数 20(OP 30本)
ツール to ツール (時間) 1.5秒 2.5秒
タンク 切削タンク 220L 135L
所要動力源 総電気容量 20.4kVA 32.7kVA
空気圧源 0.5Mpa 200L/min 0.5Mpa 200L/min
 機械の大きさ 幅 (所要床面) 2579mm 2480mm 
奥行 (所要床面) 2365mm 2250mm
2815mm 2730mm
高 (輸送時) 2625mm 2550mm
重量 6300kg 6050kg 

※MV-40Bは1988年当時のカタログ数値です。年式によって数値が少し変わる場合があります。

クーラントの大容量化。NCの高機能化。ATCツールチェンジの高速化。基本スペックは同じものの、安全性、安定性、信頼性が大きく前進しています。

 取扱説明書

 電気図面 揃ってました。

あとがき・・森精機F-M2-40と聞いて、馴染みが薄い方もいらっしゃるかもしれません。時代背景としましてはスマートフォンが出てくる少し前の、PHSやケータイ・ガラケー・フューチャーフォンがカラー液晶に切り替わる頃。アルミ加工分野においては森精機TV-300、TV-400が盛んに生産されておりました。

 

この商品は【売約済み】です。


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